【ROOM TOUR】緑に包まれた豊かな空間『DANCHI-HERBS(ダンチハーブ)』
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更新日:2 日前

◎物件データ(現在は販売終了しているお部屋です)
・物件名/DANCHI-HERBS(ダンチハーブ)
・所在地/東京都町田市
・築年月/昭和43年5月
・構造/RC造ラーメン構造階段室型5階建
・専有面積/壁芯54.80㎡
・間取り/3DK→1SLDK
・リノベーション時期・内容/2024年1月内装フルリノベーション(配管含む)
2020年3月耐震補強工事(管理組合にて)/外断熱改修(北側のみ、管理組合にて)/全窓ペアガラス改修(管理組合にて)
・その他/ペット飼育可能

緑に包まれて暮らす豊かな空間
多摩の緑豊かな丘陵地に建つ分譲団地の一室リノベーション。木々や四季折々の草花が身近にあるこの環境を暮らしの中で楽しむ。そのための仕掛けが、部屋に散りばめられています。特徴的な室内カラーは、オレンジ色とサーモンレッドの差し色の外観に合わせるようにカラーコーディネートされています。
玄関を開けてまず目に入るのは、パーゴラをイメージした造作棚。つる性の植物を這わせたり、エアプランツやシダ植物をハンギングしたり。住む人の手によって少しずつ緑が加わり、やがて玄関そのものが小さな庭のように育っていきます。
タイル張りのキッチンカウンターも職人による造作です。ダイニングテーブルとして使えるよう設計され、その先に見えるのは窓辺の桜。ここは、団地ならではの豊かな環境を日々の暮らしの中で味わえる特等席です。キッチンまわりにも造作棚を設け、収納と使いやすさを確保。
居室とLDKを仕切るのは、光を通すガラス戸。あえて梁の真下から位置をずらして設けることで、梁による圧迫感をやわらげています。暮らし方や好みに合わせてガラスにシートを貼るなど、住む人自身が手を加えていける余白があるのもうれしいところです。
水まわりにもひと工夫。分譲時には一か所に集まっていた水まわりを見直し、洗濯機置き場を南側のUtilityスペースへ移動することで、洗面脱衣所にゆとりを生み出しました。
Utilityスペースには、ガーデニングにも便利なスロップシンクを設置。土のついた道具を洗ったり、植物に水をあげたりと、緑のある暮らしを実用面からも支えてくれます。オープンクローゼットや趣味のスペースとして使うこともでき、洗濯後はそのままバルコニーへ干すことも、室内干しすることも可能です。
窓の外に広がる団地の緑を、眺めるだけではなく、室内へ。
建物の色や敷地の風景、そこで育つ植物までを暮らしの一部として取り込んだ、緑にやさしく包まれる団地リノベーションでした。












(取材/村上亜希枝,文/和田琴子,写真提供/だんちぐみ)




























