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【イベントレポート】行くともっと好きになる!花見川団地ツアー!

  • 23 時間前
  • 読了時間: 5分

先日、団地女子会のメンバーをはじめ、「公団ウォーカー」の照井啓太さん、Instagramを見て興味を持ってくださった方々など約20名で花見川団地の見学ツアーを行いました。住戸の見学や団地内の散策を通じて、花見川団地ならではの魅力を参加者全員で体感しました。本記事では当日の様子をレポートします。



花見川団地(千葉市)は八千代台駅からバスで約10分の場所に位置し、UR賃貸住宅と旧日本住宅公団によって分譲された住宅を合わせた約7,000世帯が暮らしています。入居者数は日本で3番目のマンモス団地です。なんと敷地面積は日本一で、その広大な敷地は全部で9つの街区に分かれています。実際に行ってみると団地というよりも、もはや街のよう。歩いているだけでもそのスケールの大きさに驚かされます。


最近では2024年に「MUJI×UR 団地まるごとリノベーション」プロジェクトによって大幅なリノベーションが行われたことでも有名です。





◼️団地テーブル「パンの市」・無印良品「朝市」


この日は朝市開催日とのことで、筆者はツアーの前に商店街の散策からスタート。花見川団地は商店街が1ヶ所にまとまっており、各街区と繋がっている形になっているのが特徴的です。

 

商店街は多くの人でにぎわい、楽しそうな声があちこちから聞こえてきます。
商店街は多くの人でにぎわい、楽しそうな声があちこちから聞こえてきます。

この日は団地テーブルのパンの市の開催日でした。


団地の住民だけでなく多くの人が集まっていました。
団地の住民だけでなく多くの人が集まっていました。
魅力的なパンが並ぶ店頭。奥からは焼きたてパンの美味しそうな香りがしてきます。
魅力的なパンが並ぶ店頭。奥からは焼きたてパンの美味しそうな香りがしてきます。
この日は無印良品主催の朝市も同時開催のため、特に盛り上がっていたようです。
この日は無印良品主催の朝市も同時開催のため、特に盛り上がっていたようです。
こうやって紙の本が並んでいる機会も減ったのでうれしい景色です。次は何を読もうかな。
こうやって紙の本が並んでいる機会も減ったのでうれしい景色です。次は何を読もうかな。
無印良品の出張販売の様子
無印良品の出張販売の様子
雑貨やパン、野菜など幅広い種類のものが販売されていました。団地は高齢の住民も多いので、いつもの場所でいろいろなものが購入できる機会があるのはうれしいですね。
雑貨やパン、野菜など幅広い種類のものが販売されていました。団地は高齢の住民も多いので、いつもの場所でいろいろなものが購入できる機会があるのはうれしいですね。


◼️「はなみがわLDK+」の見学


参加者が揃ってはじめは、キッチン付きのレンタル・コミュニティスペースである「はなみがわLDK+」を見学しました。「みんなのリビングダイニング空間でありたい」という思いから名付けられたこの施設は出店に興味がある人たちが気軽に挑戦できるトライアル店舗として利用されています。


かわらしいイラストの描かれた黒板がお出迎えしてくれました。手作り感がとても懐かしくなります。
かわらしいイラストの描かれた黒板がお出迎えしてくれました。手作り感がとても懐かしくなります。
2階はさまざまな用途に使えるスペースになっています。
2階はさまざまな用途に使えるスペースになっています。
「商店街の2階からの景色を見られる機会はめったにない」と参加者した方々は盛り上がっていました。
「商店街の2階からの景色を見られる機会はめったにない」と参加者した方々は盛り上がっていました。


◼️UR賃貸物件の見学


実際のUR賃貸のお部屋を見学しました。見学中には照井さん自ら部屋の特徴を解説してくれるうれしいハプニングも!!
実際のUR賃貸のお部屋を見学しました。見学中には照井さん自ら部屋の特徴を解説してくれるうれしいハプニングも!!
理解が深まるといつもの景色も違って見えます。
理解が深まるといつもの景色も違って見えます。


◼️無印良品「団地の暮らし体感ルーム」見学


無印良品の家具が実際に置かれ、団地の暮らしを再現した空間を見学しました。


実際に家具が入っているところを見ると団地への印象が変わります。
実際に家具が入っているところを見ると団地への印象が変わります。
住んでみたい人だけでなく、既に団地に住んでいる人にも発見があるかもしれません。
住んでみたい人だけでなく、既に団地に住んでいる人にも発見があるかもしれません。
団地の暮らし体感ルームの1階には素敵なカフェもあるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
団地の暮らし体感ルームの1階には素敵なカフェもあるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。


◼️「凛-RIN-」見学

凛-RIN-は「京都の町家をイメージした、凛とした現代女性のための団地リノベーション」をコンセプトとする、だんちぐみ団地再生事業協同組合)によるデザイナーズリノベーションプロジェクトです。花見川団地の分譲住宅エリアの一室をリノベーションした物件であり、住む人の暮らし方を想像し、丁寧に設計された空間が特徴です。


凛については他の記事で詳しく紹介しています→https://www.danchijournal.net/post/roomtour-rin

 

そんな凛にも、設計者である鈴木恵理子さんの解説付きで見学させていただきました。


風が抜ける小上がりからの景色、私のお気に入りです♪
風が抜ける小上がりからの景色、私のお気に入りです♪
実際に住んでいるような和やかな雰囲気で見学が行われました。
実際に住んでいるような和やかな雰囲気で見学が行われました。


◼️団地テーブルの見学・インタビュー

団地テーブルは昔ながらの下駄ばき形式(1階が店舗、2階が住居)の2階建て商店街店舗を改装し、1階を地域の交流拠点、2階をシェアハウス(社宅)とする面白い取り組みを行っています。お話を聞かせていただいた場所は普段は日替わり食堂・シェアリビングとして使用されている場所で、日替わり店長が出店して団地の交流拠点となっています。

本イベントでは共同主宰の3名からお話をしていただいた後、参加者の方々からの質問に答えていただきました。


カフェメニューをいただきながらリラックスした雰囲気の中でお話を伺いました。
カフェメニューをいただきながらリラックスした雰囲気の中でお話を伺いました。
日替わりの店長によって楽しめるメニューが変化するので何度でも行きたくなりますね♪
日替わりの店長によって楽しめるメニューが変化するので何度でも行きたくなりますね♪
参加者の中からも積極的に質問がありました。
参加者の中からも積極的に質問がありました。
実際にシェアハウス(社宅)に住んでいる人からのお話も聞くことができ、貴重な時間となりました。
実際にシェアハウス(社宅)に住んでいる人からのお話も聞くことができ、貴重な時間となりました。
お話の後は希望者で団地テーブルさんの「名物店長BAR 」イベントにも参加!
お話の後は希望者で団地テーブルさんの「名物店長BAR 」イベントにも参加!
住んでいないと団地のイベントに実際に参加する機会がなかなか無いので、とても楽しかったです。
住んでいないと団地のイベントに実際に参加する機会がなかなか無いので、とても楽しかったです。



リアルな生活に触れてより団地のことが好きになった1日でした。百聞は一見にしかず、団地の魅力は体験してみないと分からないものがたくさんあります。この記事を読んで少しでも興味を持ってくださった方はぜひ実際に訪れてみてほしいです。

ご一緒してくださった皆様もありがとうございました!



〈〈Information〉〉

●無印良品「団地の暮らし体感ルーム」:https://house.muji.com/mujiur-hanamigawa/news/20250418_02/

●ROUTEMAP COFFEE & BOOKS 



和田琴子(わだ ことこ)/ ライター・大学生


大学では建築デザインを専攻しています。地域コミュニティについて興味を持ったことをきっかけに団地に惹かれるようになりました。もっと団地のことを知りたいと思い、団地女子会に参加させていただいています。まだまだ勉強中。趣味は一人旅とぬいぐるみ集め。団地女子会メンバー。

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